http://homepage3.nifty.com/mylovelydays/ Copyright 2002-2005 Kanae All Rights Reserved.
よく吠える犬、いたずら好きの犬は避けた方がいいですよね。
小型犬は、一般的にこのような性格の犬が多いようですよ。お留守番を覚えさせるには、少し努力が必要ですね。しつけにあまり時間がとれないようなら、できるだけ穏やかで従順な性格の犬を選ぶようにしましょう。
ウェルシュ・コーギーは、小型犬なのにあまりいたずらしないので、おすすめ。ただ、胴が長いので、体重が増えすぎると腰を痛めてしまいます。充分な運動をさせてあげましょう。
小型犬より大型犬の方が、穏やかな性格の犬が多いようです。小型犬には、気が強くて咬みつきやすいタイプも多いので、注意が必要。
でも、大型犬は散歩などの世話が、小型犬よりも大変! 子供が小さいときには、あまり犬の世話をする時間が取れないかもしれませんね。そのあたりは、事前にじっくり検討する必要があります。
やはり、よく吠えるタイプの犬種は避けた方がいいですね。
毎日散歩させられるのであれば、大型犬でもいいのですが、大きな犬って、そばを通るだけでも怖いと思ってしまう人も少なくありません。ご近所の人とすれ違うことの多い集合住宅では、自分で抱き上げられる小型犬のほうがいのかも...。いずれにしても人に飛びかからないようになど、きちんとしたしつけが必要ですね。
また、「臭い」にも気を付けなければいけません。いつも一緒にいると、だんだん臭いにも鈍感になってしまいます。お友達にでも、時々チェックしてもらうのもいいですよね。
ペットが禁止されているアパートなどの場合、隠れて飼うなんて、犬にとっても不幸なこと。これは絶対にやめましょう。
毎日の犬の散歩、そして遊び相手...、けっこう体力が必要です。大型犬の中にもあまり活動的でないおとなしい犬もいれば、小型犬でもチョコチョコ動き回って、とても活動的なタイプもいます。体の大きさでは決められませんね。
大型犬のうち、ゴールデン・レトリーバーや、ラブラドール・レトリーバーは、非情におとなしいタイプ。小型犬なら、比較的おっとりしたタイプのシー・ズーがおすすめ。